道標であるあなたへ、

 

宮近くんにとって23さいはどういう1年だったかな?




わたしが思う23歳の宮近くんくんは沢山あるなあ。ドラマでの重要な役をはじめとする演技仕事にクイズ番組、バラエティー番組地上波のテレビにもいっぱい出てくれたね☺




そして、Travisjapanとしての大きなお仕事はじめての全国ツアー❞IMAGINATION❝。いろいろあったけれど完走おめでとう☺

Travisjapanはこのツアーを通して一回りも二回りも大きくなったんじゃないかなあって生意気ながら思うよ。

そして、"+81DANCE STUDIO"このチャンネルが開設されると知った時、ドキドキワクワクしました。私がわーわー言ってる間に振り入れしてくれたのかと思うと申し訳なくなったけど、、、Travisjapanのダンスが世界へ解き放たれることはすごくすごく嬉しい☺




嬉しいことも辛いこともたくさんあったね。でも『僕らにはみんながいるから心配ないよ』と言ってくれる宮近くんに恥ずかしくないように私は精一杯宮近くんにTravisjapanに私なりに私ができるだいすきとありがとうを伝えるね☺




Travisjapanとしてのおめでたいことも、宮近海斗としてのおめでたいことも、貴方がメンバーや貴方自身で掴んできたものを全部大事に1つ1つお祝いさせてね。

 


23さいの宮近くん、23歳の宮近くんも大好きだったよ。ほんとにたくさんたくさん頑張ってくれたね。ありがとう。いいことばかりじゃなかったけれどそれでも宮近くんを好きで後悔したことは1日も1秒もないよ。

 

 

宮近くんの仲間が新型コロナウイルスに感染したとき、宮近くんの所属するTravisjapanの全国ツアーがメンバーの体調不良で中止になったとき、宮近くんとTravisjapanの仲間が新型コロナウイルスに感染、新型コロナウイルスの濃厚接触者になったとき、昨年もTravisjapanが輝くのを、羽ばたくのを遮って奪ってしまったコロナウイルスはこんなにも容赦ないんだなと思ってしまったし、不安で不安でどうすればいいのか分からなくなって暗くて狭い檻の中に閉じ込められた気分だった。言わない方がいいと思ったから自分の心の奥底にしまっておいたけれど。宮近くんたちが戻ってきてキラキラしてくれているなあと思ったら後輩のデビューが決まっていて、テストの前なのに泣いて泣いてどうやって大学までたどり着いたのかも、覚えていないけれどTravisjapanは強かった。私もTravisjapanのタイミングを信じて待っているね。Travisjapanが羽ばたく日はみんなに祝福される日を祈って。

 




まだ何にでもなる事が出来た、希望と様々な選択肢であふれた大切な10代の時期に普通の生活"と引き換えに無数の光に照らされる世界に足を踏み込んでくれてそこで生き続けてくれることに感謝し続けさせてね。

 




アイドルという名の仮面の奥には涙が潜んでること、気づかないふりをしてあげるからその代わり今日だけは沢山の優しくてあたたかい光に宮近くんを取り巻く世界が包まれるようにと祈らせてね。

  



悲しみや苦しみに目を背けて生きていく事なんて出来ないことは私でも知っているんだから私より少し早く生まれた宮近くんはとうの昔に気づいたよね。





夢を諦めて去っていく仲間の背中、別の道へと進み抜けていった仲間、後輩のバックで踊るということの苦さ、八方から飛んでくる雑音の刃、残酷で悲痛で非情な現実。キラキラしながら羽ばたいていく同期や後輩、仲間たち。たぶんアイドルという職業は、生き方は私には想像すらできないくらい苦しくて苦くて私たちにはなるべく見えないように沢山涙を流してきたんだと思う。だから私は宮近くんに言いたい、“アイドルという生き方を続けてくれてありがとう”聞き飽きるくらい何億回でも伝えるね。“アイドルという生き方を続けてくれてほんとうにほんとうにありがとう”

 


『みなさんが僕たちを思ってくれている気持ちを100倍にして返すので楽しみにして待っていてください』

宮近くんがILANDTVのプロフィールに書いてくれている言葉。

温かい気持ちで心がいっぱいになって暖かいものが目から溢れてきたのはたぶん宮近くんの気持ちが嬉しいから。だって、宮近くんには私が感謝してもしきれないくらい沢山届けてくれているのにそう思ってくれて幸せだなって思う。

 



宮近くんへの気持ちを表すにはどんなに古い言葉もカッコいい言葉も美しい言葉も素敵な言葉も難しい言葉も並べても並べても似合わない。言葉では言い表せないほど繊細な気持ちだから。




宮近くんのことが好きな私を守るためにまとっている鎧が年々重くなったこともあなたへの好きが呪縛のようなものじゃないかと思うきもちもちゃんと気づいてる。でも宮近くんへの好きは純度1200%でその純度1200%のあまあまなすきがこんなにも素敵で温かくて優しいものだと知ることができたからそれでいい。



世間から見られる私が“年甲斐もなくアイドルにいつまでも夢を見るかわいそうな寂しい女”だったって別にいい。こんなにも温かくて幸せな世界を知らないなんて損してるなあってほんのちょこっと思うだけだよ。私がこの純度1000%のあまあまなせかいを知れただけ私は十二分に恵まれてるからね。私の中の好きもほかのきもちもこころも宮近くんでいっぱいで好きやキラキラがこぼれないように両手いっぱいに抱えています。





宮近くんへの好きを更新するのは宮近くんの笑顔や紡ぎ出す言葉だよ。うそじゃないよ、ほんとうなんだからね。

  



この好きの意味はなんだか分からない。尊敬にも恋にも慈しみにも親しみにも似てるけれどそのどれにも当てはまらないトクベツなきもち。恋に限りなく近いけれど恋とは少し違うそんな別の何かなんだと思う。

 




貴方のもとに届きすぎてしまったいろいろな声が宮近くんを縛ってしまう厄介な呪いになんてなってほしくないから誰かの理想や願望や幻想である“宮近海斗像”を宮近くんが必要以上に背負わないでね。私はそのまんまの宮近くんが大好きだし素敵だと思うし、キラキラした場所に立って輝いて笑うのは宮近くんの為であってほしい。八方から飛んできてしまう雑音の刃に背中に背負っている天使の羽を傷つけられたりもぎ取られたりしませんように。宮近くんが涙を流してしまうならばその涙は少しだけ未来の宮近海斗が強くなる為だけの涙であってほしい。宮近くんが私たちファンや仲間たちに優しい嘘を付かなくても生きていける優しい世界になるといいなあ。




宮近くんに出会ったときは、宮近くんが私の中でこんなにも大切な存在になるとはこれっぽっちも思ってなかったし、宮近担になることも宮近くんだけを見て生きていこうと思うことも想像できなかったなあ。でも、その先に合ったものは確かに幸せでした。



私の人生に現れた宮近くんは天使の様でした、いや、魔法使いかな。だって宮近くんがいてくれるそれだけで、世界が温かくて色鮮やかで優しくて愛にあふれていることに気が付きました。私の人生に顔を現してくれて色づけてくれてありがとう。




宮近くんを好きでいると思いだして辛くなることも多くて過去を憂う事だらけだけれどそれでもわたしが宮近くんを大好きなままでいたいのは大好きだった人とお別れしたのは、宮近くん以外の大好きな誰かを作りたくないのは私の愛やだいすきや頑張っていただくお金や家族からもらう何よりもあたたかくて大きな愛情を宮近くんだけのために使いたいのは宮近くんを好きでいて得るあたかかいしあわせのトリコになったから。

 



宮近くんのことを好きなのが夢なのならば、ずっと冷めないでいてほしいと年甲斐もなく思ってしまいます。もうすぐ大人なのにね。


 

これからどんなに理不尽なことが待っていても私は宮近くんとTravisjapanのみんなが大好きだからね。これからも好きでいさせてね。だいすきとありがとうをまいにち伝えさせてね。だいすきだよ、ありがとう。あなたは私の進む道標です。貴方が仲間たちと突き進む方向に必死についていくからね。











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宮近くんより少し後に生まれた宮近くんより少し年下の宮近くんのことがどうしようもなくだいすきな私より。